こんなに大破した事故車も修理します。
最初に概算見積りを作成します お客様と相談しながら修理内容を決めていきます。
因みにこちらの参考車両H28年
トヨタヴェルファイアーは修理代金約250万(車両保険)掛かりました。
次は車両をフレーム修正機に固定更に細かいとことまで分解していきフレームの曲りをある程度のところまで元に戻します 内板を交換する場合はスポット溶接を削り剥ぎ取りますもしくは鈑金します。
ここで肝心なのが新車時の寸法に限りなく近く戻すと言う引きの作業です、ここを怠ると組付けの段階で穴位置が合わなかったり各外板の隙間が合わないなど仕上がりに影響がでてきます。
各外板の組付けちり調整等が終わったら塗装に入ります 弊社では自動車塗装専用スプレーブースを完備しております スプレーマンの健康の為、並びに塗装の仕上がりも抜群に良くなります、クリアーも仕上がり重視の高級クリアーを使用しております。
完全に真っ二つに割れてしまった
樹脂製のスポイラー新品で購入したら5~6万位はしますね、弊社ではお客様の希望があれば直しちゃいます。
割れ面を綺麗に合わせて元の形にテープで貼りあわせます、裏から専用の接着剤を使用しアルミ製のメッシュを中に入れて補強接着していきます。
接着剤は30分ほどで完全硬化しますので今度は表面を研磨してパテ付研磨サフェサーを塗って下処理完成。
塗装して完成取付しました新品の時とほぼ変わらずの状態で完成しました新品価格の約半分33000円税込金額で修理完了です。
完成写真になりますバンパーの交換ですが
国産車と違いけっこうな手間掛かります
グリル、アンダースポイラーと別々に塗装
完成後の画像
ヘットライトレンズのクモリ、キズの修復
格安のレンズコーティングとの違いを紹介
ヘットライトコーティングは黄ばみを専用の溶剤で落とし
ガラスコーティングをレンズに塗り込みレンズのクリアー感を
復活させる施工法です格安で当店では車検時はサービスで施工
車検時以外でも1台4400円で格安施工しておりますがどうしても
数か月でクスミが出てきますそこで弊社では3年位は持つ塗装での施工をお勧めしております
作業施工をご紹介します
600番のペーパーでキズ旧塗膜等を研磨します次はペーパーの目消し
1200番2000番の順番で研磨していきます。
次に空研ぎしたレンズをコンパウンド等でクリアーになるように磨き上げますこの時もコンパウンドの目を荒目から細目の変えて磨き上げますペーパーの目が残らないようにしっかり磨き上げます。
専用塗装ブース内でマスキング脱脂をします
ヘットライト専用クリアー弊社ではイサム塗料(株)のクリアーを
使用しいます自動車ボディと同じく薄く3回位に分けて塗装乾燥
の順番です
新車の時のクリアーなヘットライトに生まれ変わりました
施工代金は左右で22000円税込み+取外工賃別途(車種により工賃が異なります)ヘットライトの特性により塗装出来ないレンズも有ります
のでお問い合わせください。
ヘットライトがくすんでいると自動車自体が古っぽく見えるので
ヘットライト塗装はお勧めです価格もお手頃価格に設定しておりますので是非お試しあれお勧めです
H17年BMW750I
ヘットライトクリアー剥がれ触れてみると段差があります酷い状態です
マスキングで研磨します
マスキングで塗装してもクオリティに差ありませんが
クリアーが剥がれるリスクが有ります
とてもキレイでしょ
ヘットライトを外さずにマスキングにて施工しました
取外し工賃が掛かりませんので格安で施工できます
新車時と変わらないクリアー感が戻りましたとオーナー様
大喜び早くやればよかっと一言